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Q1:「オゾン⁺電解水」とはどういう意味ですか?

質問とお答え 2200

A1:オゾンだけでなく強い酸化力のある物質も同時に生成。
電解する過程においてオゾンだけでなく、いくつか強い酸化力のある有義物質も同時に生成されることから、「オゾン⁺電解水」と名付けています。
アクアエコテックの[オゾン⁺電解水]生成器は一定の電導率を持つ水道水を原料とし、その導電性を利用してH₂O(水の分子式)を電気分解します。電解器の陽極(+)と陰極(-)の働きでH₂OはHとOに分解されます。
陰極(-)にHが集まり、HとHが結合してH₂となり、水中から浮上して飛んでいきます。
陽極(+)はOをO₃へ促進します。この過程において、O、HO⁻(ヒドロキシルラジカル)、O₂(酸素)、H₂O₂(過酸化水素)など強い酸化力物質も生成されると考えられます。また水道水に微量な塩素が含まるため、電解の過程でCl⁻(塩素イオン)がO、Hと結合してClO⁻(次亜塩素酸塩イオン)、HClO(次亜塩素酸)も生成されると考えられます。オゾン⁺電解水とは、こういった成分がプラスされ、O₃との相乗効果で、強い除菌力を発揮します。
ということで、アクアエコテックの電解水はオゾンだけではなく、複合的なクリーン酸化物質が同時に生成され、より効果的に除菌力を発揮する特徴を持っていますので、[オゾン⁺電解水]、[O₃⁺電解水](商標登録済)と表記しております。

認できましたが、染色部分はそのままでした。

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