〈オゾ・シリーズ〉製品の特長
アクアエコの[オゾン⁺電解水]生成器
オゾン水はその有効性が承認されている既存添加物です。
オゾンは食品衛生法で「既存添加物」に収載されており、ペットボトルなど清涼飲料水の殺菌、食料品の殺菌洗浄等に広く使われています。残留しないため無害な製造用剤です。
※公益財団法人日本食品化学研究振興財団【既存添加物名簿収載品目リスト】最終改正令和2年2月26日 参照。
殺菌後は消えてしまう(酸素に戻る)性質から、法律上では表示の義務が免除されており、安全レベルの高い既存添加物です。
※日本オゾン協会2016年発行「オゾンハンドブック──オゾン水の適用」354ページより、「オゾン水は使用上まったく安全である」。
「オゾンの5大特長」プラス[⁺電解水]の相乗効果で、より強力に!
〈オ ゾ ・ ケ ア 〉シ リ ー ズ は 、 水 道 水 で[オゾン⁺電解水]を 生 成 し ま す 。 水 分 子 H 2 O は 電 解 に よ り O 3 = オ ゾ ン だ け で な く 、 注 目 の「 O H ラ ジ カ ル 」や 、 O⁻ 、 C I ⁻ な ど も 生 成 し 、 そ れ ぞ れ の 酸 化 力 の 相 乗 効 果 で 強 い 殺 菌 力 を 発 揮 し ま す 。 オゾンは、自己分解の半減期が速く、残留性がないことから、安全性の高い物質として既存添加物とされております。またオゾンに対する耐性菌が生じないため、環境に優しい殺菌剤として幅広く利用されています。
●[オゾン]の5大特徴

オゾンの酸化力は、塩素の約 7 倍!
オゾンは、フッ素に次ぐ強い酸化力。塩素の約 7 倍! 細菌やウイルス、カビをはじめ残留農薬も酸化分解して無害化できます。
反応した後は「酸素」に戻るだけですから、安心・安全です。
オゾン水濃度はどれくらいの時間保てるか?

オゾン(O3)は元々不安定な分子の状態にあります。安定した状態の酸素(O2)に成ろうとします。その為に時間の経過と共にオゾンの濃度が左のグラフのように薄くなります。
オゾン水生成後は、30分位を目安にお使いただくことを推奨します。
【核心技術】の電極部を「自社開発・製造」!
アクアエコテックは、お客様のニーズに応じてオゾン関連の【電極から自社開発・製造】し、完成品まで手がけてまいりました。研究機関の科学実験装置からプラントまで、多くの経験を基に独自の技術を製品化し、いくつかの特許や実用新案を取得しています。
〈オゾ・Jシリーズ〉の[オゾン+電解水]生成器は、日本の水道水の水質に合うように電極から開発し、用途に合わせて製品をシリーズ化しました。弊社独自のコア・テクノロジーの結晶です。そしてさらなる開発を進めています。
■「電極部」のみのご用命や、除菌・消臭などのお悩みもご相談ください。
●お問い合わせ
●〈オゾ・Jシリーズ〉の電解中の状態です。

電極の寿命は?
各製品の品質保証は1年間ですが、電極の寿命は断続的な使用の条件下で1000時間です。
ただ使用中に水垢が付着しますので、定期的にクエン酸で洗浄が必要です。
※クエン酸での洗浄は、約10mLの温湯50℃位に10〜15gのクエン酸を溶かし、静置約30分位を推奨しています。(水量を多くする場合は同10〜15%程度のクエン酸水の濃度でご使用ください)
詳しくは取扱説明書をご覧ください。(各製品の「仕様」のページからダウンロードもできます)
〈オゾ・ケア〉製品の水量と電解水濃度

〈オゾ・ケア〉シリーズのJ200、J300は、
【1回目電解】で1.5~2mg/Lのオゾン水濃度が得られます。
【2回目電解】で~3.5mg/L のオゾン水濃度が得られます。
いずれも地域の水道の水質によって差が出ますので、これが保証値ではありません。
オゾン水を幅広い用途でご活用ください。
コップ型の当製品〈オゾ・ケア J300/J200〉は、300mLと200mL 。それぞれ[オゾン⁺電解水]が水道水からたった3分間でできます。
コップ内で殺菌・消臭、或いはコップで生成された[オゾン⁺電解水]を別容器に移して利用することもできます。除菌・消臭をはじめ、日頃の健康生活全般の清潔ケアに幅広い用途があります。使い方は色々、ご自由にお使いください。

オゾン水で殺菌した後は、すすぎ洗い不要!
清潔にしたい用具類から空気まで、除菌ならオゾ・ミストを!